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 我々の消防団がある高岡市は、「万葉のふるさと」として知られています。これは天平18(746)に越中の国守として高岡市に赴任した大伴家持が、5年間の在任中に多くの歌を高岡で詠み、それらが「万葉集」に残されていることが由来となっています。

 現在の市街地は、慶長14(1609)に加賀藩二代藩主前田利長公が高岡城を築城したことに始まりました。城は一国一城令により廃城となりましたが、この町を礎に商工の町として発展をみせ、近年は、高岡銅器や高岡漆器などの伝統工芸のほかアルミ産業も盛んに行われています。
 また、国宝瑞龍寺や高岡御車山祭などの文化的資産や日本海越しに立山連峰が見える雨晴海岸などの自然的資産も多くあります。
 この高岡も平成23年6月に歴史あるまちづくり計画が国の認定を受け「歴史都市」の仲間入りを果たしました。

 この歴史と伝統のあるまちで、われわれ消防団は、自分たちのまちは、自分たちで守るという郷土愛護の理念と、市民の皆様の生命、財産をあらゆる災害から守るという、崇高な使命をもって活動しています。

 最近、全国各地において地震、風水害などの自然災害が続発、大きな被害をもたらし、住民の安全安心を脅かしています。

 高岡市消防団として、いつ起こるかわからない、このような災害に備え、団員一致団結し訓練などに励み、市民の皆様から信頼され、頼りにされ、そして愛される消防団として、市民の皆様の期待にそえるよう頑張ってまいります。

高岡市消防団長 渡 辺 守 人