ホーム  目次  ナビパレット  前へ  次へ
万葉線のコストパフォーマンスは悪くない

  • 万葉線の赤字額=6,700万円
    平成10年度は残念ながら6,700万円の赤字を出したが、これは高岡市民が1年1回乗車で補える額(390円x17万人)で、利用促進を行うことでまだリカバー可能な範疇にある。ちなみに大阪・京都の市バスでは一人あたり4,500円を税金から支出している。


  • 新駅まで延伸、最新鋭の低床式LRT車両を導入しても30億
    新幹線の新駅建設が決定したが、新駅まで万葉線が延伸されるとその利用価値は一気に高まるであろう。駅の南北一体化とも相まってまちづくりの観点からも推進したいプロジェクトであるが、路面電車の建設費は1km=15億円程度、仮に新駅まで延伸しても建設費は22億5千万、さらに最新鋭の低床式LRT車両(約2億)を導入しても30億あればおつりがくる。


  • 能越道・小矢部〜福岡は700億円
    一方高速道路建設には土地の確保、土木工事、高架工事などがあるため建設には1km=100〜150億もの巨費が必要となる。能越道の小矢部ジャンクション〜福岡インター間にも700億円が投入されている。高速道路は新幹線同様、より広域な視点で捉えられなければならないが、これだけ巨額の費用が使われる一方、日常の足の確保のための費用が捻出できないというのも納得できない点である。


  • 御旅屋の駐車場は25億円
    駐車台数は355台。1日3回転させても1065台 x 平均乗車率1.2人 = 1278人。一方、万葉線の輸送能力は1日1万3000人(1972年実績)。新しい駐車場の建設を考えるより、万葉線の利用促進を考える方が中心市街地にとってのメリットも大きいはず。



ホーム  目次  ナビパレット  前へ  上へ  次へ