ありいそ神社春の御神幸祭 歳時記へ戻る


有礒正八幡宮.....金屋町近郊の神社です
毎年5月14日が春の例祭
【御神幸祭】(ごしんこうさい)です。


氏子町内40ヶ所にご祈祷所が
設けられ山海の神饌が並べられます。
並べ方にも順序がありまして
上段にはお米、酒など
中段には鳥(卵)、魚
下段には塩、野菜、木実、海菜など
古老からのならび順の言い伝えに
なるほど納得の飾り付けでした。


ご祈祷所飾り付け
ご祈祷所飾り付け
有礒神社
有礒神社と当番町世話方の白装束
これも、当番町が有り,氏子町内を巡り
12年〜16年に一度、金屋上町にも訪れます。
金屋上町が平成14年度にその当番町でした。
その年は世話方が
(白装束の神主さん)衣装をまといます。
ご祈祷所が(御旅所)と呼ばれ神様の
ご休憩所となるわけです。


さすがに銅器産地の地元です
豪華絢爛な彫刻金具は
市の(御車山)に劣りません。


有礒正八幡宮神輿(ありそしょうはちまんぐうみこし).....高岡市指定文化財(平成13年1月)指定

この神輿は元禄9年(1696)に作られましたが、天明年間(1781〜1788)に復興され
嘉永年間(1848〜1853)の大修理を経て現在に伝えられています。
全体を飾る金具に特徴があり、鋳物のまち金屋町の金工技術の粋を
集めて製作されたものです。



神輿を飾る金具類は高岡御車山(重要有形民族文化財)と
技法、年代とも共通したものが多く、この神輿金具によって始めて確認されました。
江戸時代中期から後期の高岡金工職人の息づかいが伝わってきます。


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