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■ 二上山周辺では初めてミヤコドリ2羽を観察

動物班  折田 一実

11月26日(土)男岩付近の岩礁でミヤコドリ2羽を観察しました。
二上山周辺では初めての観察です。

富山県では、数年毎に観察されています。
野鳥の会富山県支部、年間鳥合せ結果では 10年間(1995〜2004)で富山県で観察された年は97,99,00,04年です。(会員数2005年4月現在:229名)

ミヤコドリとは?

種名: チドリ目/ミヤコドリ科/ミヤコドリ (都鳥)
形態: 全長 45cm(ほぼウミネコ大)
雌雄同色 
白黒の体に赤く長い嘴が目立つ水鳥
鳴き声 「キュピイ」
生態:

ユーラシア大陸西部沿岸、地中海地域、ウクライナ、カザフス、ロシア内陸部、中国北部、カムチャツカ半島南部などに繁殖し、アフリカ大陸から紅海、ペルシャ湾、インド、中国南部などの沿岸に渡って越冬する。

日本では、ごく希な旅鳥だが冬鳥として越冬するものもいる。
(冬鳥。東北地方以北では旅鳥。)
千葉県、福岡県では毎年、越冬する。

採食:

主に二枚貝を食べ、カニ類、ゴカイ類などの動物質を採食する。
二枚貝を採食するとき二枚貝の閉殻筋(貝が開閉するときの筋)を強い嘴で切断するのが、ミヤコドリの特徴。


男岩付近のミヤコドリ (撮影:折田一実 平成17年11月26日)