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2004.1.20
植物班 泉 治夫

二上山、ブナの一年

紅葉する秋の二上山、そして小矢部川。 右側の頂が、二上山頂上(274m)で、ブナが自生している。
     
萌芽更新は二上山のブナの大きな特徴 ブナの冬芽 ブナA(中央)、アカシデ、アカガシ、ヤブツバキ、チマキザサ等がともに生える。
     
4月下旬から5月にかけて、美しい新葉を開く。
冬芽の鱗片は役目を終えて落ちる。
ブナAの下には実生幼木が多い
     
北方系植物・ブナ(右)と、暖地系の常緑樹のアカガシ(左)が、一緒に生えているのは、富山県では二上山だけである。
   
成木・幼木の全てに調査用標識を設置した。 ブナは秋の紅葉も大変美しい。
   
ブナは豊作年と凶作年が極端である。平成15年は凶作であったが、ブナAとPだけがわずかに結実した。 雪の頂上、アカガシ(左)とブナB