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二上経塚の調査について

1 二上経塚古墳の調査計画
(1) 目 的
 高岡市域で最高所に位置(標高162.5m)する二上経塚古墳の規模、墳形を測量調査によって明らかにし、墳丘表面の遺物有無の確認とともに10基からなる二上古墳群の中での位置づけや二上山周辺古墳との検討資料としたい。
なお、今までの当古墳の踏査では、直径約26m、高さ約3mの円墳とみている。
※二上経塚の位置

(2) 調査方法
 平板測量、レベル測量による25cmコンターで100分の1平面図と断面図の作成。

(3) 調査日
 平成16年3月27日(土)AM9:00〜PM5:00

(4) 集合場所・時間
 城山山頂駐車場(守山城跡の駐車場) 午前9時

(5) 調査主体
 二上山総合調査研究会

(6) 経  過
 地主等・・・・・・・・・・・・・・調査の了解を得る
 ボランティアスタッフへの調査参加依頼
 前回の調査結果(’02.12.14)

【2004.11.8】二上経塚の実測図を掲載しました。こちらをご覧下さい。


2 調査当日の様子
(1)参加者  8名(西井、宮田、大野、井波、原田、往蔵、太田、宮崎:敬称略)
(2)天候   晴天
(3)集合   9時、城山山頂駐車場
(4)経過   9時 自己紹介後、二上山キャンプ場の駐車場へ移動
            測量器具を持ち、経塚へ向かう。
         9時30分 平板測量開始(1/100平面図の作成)
         11時   休憩
         11時10分 平板測量完了
         レベル測量開始(25cmで等高線を引いていく)
         11時50分 昼食
         12時30分 再開
         17時30分 測量終了 記念撮影
         17時50分 二上キャンプ場にて解散


3 調査結果
   準備中(会報『二上山研究』又は、二上山総合調査発表会で報告)

4 その他 
(1) 経塚とは 
 経塚とは、末法思想に基づき、仏法の衰滅を恐れた人びとが経典を書写して地中に埋納し、弥勒仏が出現する遥かな未来にまで保存しようとした仏教遺跡のことで、11世紀から盛んに造営されました。経塚に埋納された遺品は書写された経典を主体としますが、それらを納める容器としての経筒や、さらにそれを保護する陶製の外容器などにもさまざまな工夫と荘厳が施されています。

5 当日の様子


測量の準備開始

平板測量1

平板測量2

平板測量3

平板測量4

平板測量5

昼食1

昼食2

レベル測量1

レベル測量2

測量結果

記念写真