高岡フィンランド協会

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啓蒙事業

フィンランドの経済、文化、教育、人々の暮らしなどを学ぶことを目的として、各種の講演会、学習会などを開催しています。


イギリス・フィンランド料理教室


 ■ 講 師: 半田 絵美さん
         (日本語教師としてフィンランドに滞在経験有り)
         マシュー・ブラウンさん(高岡市国際交流員)
 ■ 開催日: 2012年1月28日(土)10:00〜14:00
 ■ 場 所: 高岡市生涯学習センターキッチンサロン
         (ウィング・ウィング高岡6F)

  半田絵美さんには『シナモンロール』、マシュー・ブラウンさんにはイギリスの料理『ダンプリング入りビーフシチュー』の作り方を教えていただきました。また、料理教室に参加していただいた冨田昇太郎さん(ホクセイプロダクツ椛纒\取締役社長)はフィンランドを何度か訪れたことがあり、空いた時間にフィンランドについてのお話をしていただきました。
 2時間じっくり煮込んだ具沢山のビーフシチューはフランスパンと、ふわふわのシナモンロールはコーヒーと一緒にいただきました。


       荒井会長                 半田 絵美さん          マシュー・ブラウンさん(右)         冨田 昇太郎さん
     料理教室の様子        棒状に丸めたパンの生地をカット    焼きあがったシナモンロール     おいしそうなビーフシチュー

   ※ダンプリングとはお団子のことで、小麦粉にふくらし粉少量とスエット(牛脂のこと)を混ぜて丸めたものです。
 

 

フィンランド料理教室

 ■ 講 師: 高森 利貴子さん (会員・企画委員)
 ■ 開催日: 2010年10月16日(土)11:00〜13:00
 ■ 場 所: 高岡市平米公民館
 ■ 参加者: 17人 (内フィンランド人留学生2人)


高森さんが昨年8月にフィンランドを旅行した際、フィンランド人の友人のお宅に招かれ、家庭料理をいただいたそうです。今回はその時に出されたミートボールとサーモンのトマトクリームスープを教えていただきました。
ミートボールは牛ミンチにジャガイモのすりおろしを入れるのがポイント。サーモンは、フィンランド産は日本で手に入りませんが、ノルウェー産を使えばフィンランドの味に近いと思う、と高森さんのアドバイスがありました。

県内の高校に通うフィンランド人留学生、エリナ・ソイニネンさん(写真中央)とニイナ・マホセンアホさん(写真右)にも参加していただき、参加者と交流しました。

  
        高森 利貴子さん

  
      フィンランド人留学生の紹介

       

   出来上がったお料理は、フィンランドでよく食べられているルイス・リンプ(ライ麦パン)と一緒にいただきました。日本のパンとはかなり
   違っていて、どっしりと重たいパンです。スライスして食べます。「懐かしい味!」「大好き!」と留学生の二人も喜んでくれました。

 


読売文化フォーラム講演会 「平等社会フィンランドが育む未来型学力」
  (読売新聞北陸支社主催、高岡フィンランド協会後援)


■ 講演者:フィンランドセンター所長 ヘイッキ・マキパー氏
       フィンランド小学校教員 エイヤ・パヤリネン氏
■ 開催日:2010年10月8日(金)13:30〜
■ 場 所:富山国際会議場 203,204多目的会議室
■ 参加者:230人 (協会からは会長、副会長、他数名が参加)

読売新聞北陸支社の主催で、高い学力を実現するフィンランドの教育事情を学ぶ講演会が富山市の富山国際会議場で開かれました。
ヘイッキ・マキパー氏がフィンランドの教育全般について、エイヤ・パヤリネン氏が基礎教育の実情について講演されました。

【マキパー氏】
フィンランドは資源が乏しい国ですが、頭脳という素晴らしい資源を持っています。国は教育への投資を年々増加しており、財政がひっ迫することがあっても、教育予算をカットすることはありません。学校の大半は公立で、大学まで無料で教育を受けることができます。税率は45%〜55%と高くても、税金の使い道が透明であるため、国民は納得して税金を払います。
2000年、2003年、2006年の経済開発協力機構(OECD)が実施する国際学力調査(PISA)でフィンランドは好成績を上げましたが、その理由として、教員資格取得に修士号取得が義務付けられており、教員が大変優秀であることが挙げられます。教師は社会的に尊敬され、人気のある職種です。また、フィンランドでは学校間、学校内の格差が少ないことが特徴です。国内のどの学校でも受ける教育は同質であることが重要と考えています。基礎教育の年間授業日数は190日と日本より40日少なく、世界最低の日数ですが、このことも快適な学習のサポートになっています。


   


【パヤリネン氏】
フィンランドの小学校はほとんどが公立ですが、学校の運営は地方自治体や学校の教師の自主性に任されています。教師は専門家としてその手腕とスキルが信頼されており、地域社会も学校をサポートしています。
フィンランドの教育では、チームワークを大事にしています。一方、生徒ひとりひとりのサポートも行い、チーム、個人の両面から生徒を指導しています。学校では知識を暗記することを強制するのではなく、自ら学ぶ意欲を育てることを重視します。また、問題を解決したり、仲間と協力したり、といったスキルを育てることを重視します。失敗にどう立ち向かうかを学ぶことも大事と考えます。学校間・学校内で成績のランク付けをすることはしません。フィンランドでは出来る生徒と出来ない生徒の差が少なく、これからもこれを維持したいと思います。
また、フィンランドでは学校と家庭の協力は重要視されています。子供たちを育てる責任はまず家庭にあると考えられており、学校は家庭と協力して生徒の学習、成長をサポートしています。

トークイベント 「フィンランド一人旅」 旅行報告&交流会

 ■ 講 師: 高森 利貴子さん (会員・企画委員)
 ■ 開催日: 2009年11月22日(日)10:30〜12:00
 ■ 場 所: 高岡市国際交流センター 研修室
 ■ 参加者: 17人


高森さんが今年8月にフィンランドを10日間にわたって旅した際の
写真とエピソードを紹介していただきました。
訪問先は首都ヘルシンキ、スオメリンナ島、タンペレ、トゥルク、
ナーンタリ、ロヴァニエミ。フィンランドの豊かな自然やおしゃれな
建物、すてきなデザイン、現地で接した人々の優しさなど、フィン
ランドの魅力が伝わってくるお話でした。

参加者はFazerのマリアンヌキャンディ、ミントチョコ、
Geishaチョコなどのお菓子とフレーバーティーを頂きながら、
お話を伺いました。
「世界一まずい」と評判のサルミアッキもいただきましたよ!

旅行中に撮った写真は500枚以上!スライドで紹介できなかった
ものも、アルバムにして見せてくださいました。
ここではほんの一部を紹介します。


       高森 利貴子さん


   フィンランドのお菓子と紅茶をいただきながら

         
      ヘルシンキ大聖堂          路面電車が走る町並み   OttoのATM。新生銀行の口座を持っていると現地でユーロが引き出せ便利
         
       スオメリンナ要塞           サンタクロース村       北極圏のラインを跨いできました    車両が30両もある夜行列車

         
   ピューニッキの森で野生のラズベリーを採って食べました。        ムーミンワールドで記念撮影。 建物の再利用。元トイレがレストランに!

 


トークイベント 「フィンランド − これからのデザインを育む場所 −」

■ 講 師:ペルトネン純子さん、ペルトネン ミッコさん
■ 開催日:2008年12月21日(日)14:00-15:30
■ 場 所:高岡市国際交流センター 研修室
■ 参加者:18人


ペルトネン純子さん

東京生まれ。1998年4月より高岡短期大学助手、
2003年8月から1年間文部科学省在外研究員としてフィンランドに滞在。
2005年10月より富山大学芸術文化学部 助教。
専門分野は金属工芸。特に鍛金と彫金。


ペルトネン ミッコさん

フィンランド生まれ。ジュエリー作家。
純子さんとフィンランドで知り合う。
日本に来て3年目。

トークイベント「フィンランド − これからのデザインを育む場所 −」



 ぺルトネン純子さんには1年間滞在した経験から、フィンランドのデザイン、教育、自然、日常生活などについて幅広くご紹介していただきました。
 世界一の教育水準で注目されるフィンランドですが、学校では宿題がなく、塾もないそうです。またフィンランド人は新聞や本などを読むことが大好きで、日本人のように読んでいる内に寝てしまうことはあまりない、という話に驚きました。セカンドハンドショップ(リサイクルショップ)の話など、いつかフィンランドで生活したいという方にとって役立つ情報も紹介していただきました。


 純子さんのトークの要所でミッコさんにはフィンランド人の生活や考え方について生の声をお聞かせいただきました。サウナの習慣は寒い気候の中で血行を良くし汗をかくためだそうです。日本人のように湯船につかる習慣はないということに一同は驚くとともに興味津々でした。

 参加者の方々はほのぼのとしたお二人のトークを楽しみ、フィンランドへの興味をさらに深めたようでした。

ペルトネン純子さんとミッコさん
ペルトネン ミッコさん(左) と 純子さん(右)

フィンランド製品の展示コーナー
フィンランド製品の展示コーナー (協力:チリングスタイル)


ミカさんと話そう!「フィンランドのデザインと暮らし」

■ 開催日:2008年2月22日(金)14:00-15:30
■ 場 所:高岡市国際交流センター 研修室


有名なiittala(イーッタラ)、aarikka(アーリッカ)、marimekko(マリメッコ)など、フィンランド人の暮らしの中に自然に溶け込んでいるデザインの数々について、フィンランド・ブランドのグラスや花瓶、食器などの製品を実際に使って、そのような製品が誕生するまでに至った経緯を南砺市国際交流員のミカ・レホトさんと富山市内にある北欧雑貨店「チリング・スタイル」の大澤寛代表が解説。

製品を手にとって説明するミカさんと大澤さん
      製品を手にとって説明するミカさんと大澤さん



フィンランドでは、良いものを長く大切に使う文化がしっかりと根付いているため、実用性に優れ、飽きのこないシンプルなデザインが好まれること、また丈夫で子や孫の代まで使用できる製品が広く愛用されていることなどを説明した。

展示された食器や皿が作られた年代当てクイズ
展示された食器や皿が作られた年代当てクイズ



また、誰もが知っているテキスタイルブランドの「marimekko」の色鮮やかな配色や印象的な大輪の花やフルーツの柄などは、フィンランド出身のデザイナーの温暖な気候への憧れから生まれたものであることなどについても紹介した。


♪〜映画「かもめ食堂」関連イベント〜♪ 「フィンランドのデザインと暮らし」


フィンランドを舞台にした日本映画、「かもめ食堂」を鑑賞した後、フィンランド人留学生のノーラさんと入場者とのトークイベントを開催しました。


 開催日:2006年9月23日 14:00〜15:00
 場 所:富山WIZシネマビル(4Fロビー)
 ゲスト:Taijala Noora Kreetta (タイヤラ ノーラ クリ−ッタ)
           ※交換留学生




フィンランドの代表的なお菓子であるシナモンロール(Korvapuusti)とコーヒーを飲みながら、フィンランド人の持つ国民性やノーラさんの
お薦めの観光スポット、また暮らしの中に溶け込んだフィンランドのシンプル且つ機能的なデザインの数々についての説明など、参加者
からの様々な質問に答えていただきました。


  
    ♪日本とフィンランドの代表的な食べ物のおにぎりと           ♪ノーラさんとの楽しいトークタイム
     シナモンロールは大好評でした

  
    ♪映画にも出てくるmarimekkoやiittalaの食器             ♪フィンランドの風景の写真やパネル展示

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