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藤子まんがのルーツ「たかおか」

「藤子な人達@高岡」探訪記 > 7.昆布職人「塩谷治雄さん」の巻

昆布職人「塩谷治雄さん」の巻

たばこ(とろろ)昆布おやきはべん(赤巻かまぼこ)

 この3つの写真は、何だと思いますか?
 これらは、藤子不二雄先生の大好物で、
 ふるさと高岡の味であると語られているものです。

 左から、
・「塩谷昆布店」(大仏前)の「たばこ(とろろ)昆布」
・「大杉堂」(末広町)の「おやき(草もちを焼いたもの)」
・「女傳
(おんなでん)」(末広町)の「はべん(赤巻かまぼこ)」、 です。

 今回は、 この「たばこ(とろろ)昆布」を、高岡大仏の前にあるお店で製造販売していらっしゃる、昆布職人の塩谷治雄さんににお話をお聞きしました。


塩谷治雄さん  塩谷昆布店は、昭和7年に創業され、塩谷治雄さんは2代目となります。
 昆布の消費量が全国1,2の富山県においても数少ない昆布職人さんの一人です。

 先代の時代、学生だった藤子不二雄先生は、学校の帰りに時々大仏前にあるお店に立ち寄られ、昆布の削り方などを非常に興味をもって見学されていたそうです。

 主に北海道産の羅臼昆布の表面の黒い皮を削ったものが「黒とろろ」です。ちなみに、黒とろろを削った後、透けて薄い膜のように削ったものが「おぼろ」になります。ですから、1枚の昆布から、黒とろろ、おぼろ、と削るわけです。
 黒とろろは、刻みたばこのように見えるので、たばこ昆布とも言われます。昆布を削る包丁が、たばこを刻む包丁とよく似ていることも、そのように言われる所以だそうです。

 塩谷さんは、毎年、藤子不二雄先生にお好きな「たばこ昆布」を送られているそうで、年賀状のやり取りもずっと続いているそうです。


塩谷治雄さん 色紙

塩谷昆布店店内 たばこ昆布(黒とろろ)


塩谷昆布店塩谷昆布店塩谷昆布店

高岡市定塚町
1-1200
TEL 0766-22-3979

大杉堂「高岡名物おやき \105」

大杉堂
高岡市末広町8-4
TEL 0766-29-0221

女傳高岡店「赤巻かまぼこ(小) \368」

女傳高岡店
高岡市末広町7-3
TEL 0766-22-2609
http://www.onnaden.co.jp/

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