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今宵はしっとり日本酒を
とある晩。
3本の日本酒とおいしい料理が並ぶテーブルを囲む、ku:takaメンバー。
今宵は、「第1回ku:taka日本酒飲み比べの会」。
なんで、この会が開かれたかって?
それは、清都酒造場での取材を終えた後のこと。
誰からともなく、こんなことを言い出した。
「話を聞いてたら、勝駒、飲みたくなったねぇ」
「勝駒って、他のお酒とどう違うのかな?」
「じゃあ、飲み比べしてみよう!」
・・・そんなこんなで、この「飲み比べの会」が開催となったのだ。
蔵元の個性があらわれる「純米酒」で比較
とはいえ、日本酒の種類は多種多様。
吟醸、大吟醸、本醸造、純米酒・・・。
銘柄も数え切れないほど・・・。
どれにするか悩む。そんなとき、とある記事が目にとまった。
「純米酒:文字通り米と米麹だけで造られ、・・・(中略)・・・米本来の旨味を生かした、蔵元独自の個性的な味わいを堪能するには、最適な酒といえるだろう」
なるほど。蔵元の個性か。ならば、飲み比べるのは、純米酒。
そうして、ku:takaメンバーの独断と偏見で選んだ3本が、これだ。
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有限会社清都酒造場(高岡市) 「勝駒 純米酒」
■ 三笑楽酒造株式会社(南砺市) 「三笑楽 純米酒」
■ 株式会社枡田酒造店(富山市) 「満寿泉 純米」
(銘柄50音順)
同じ富山県産ではあるが、勝駒は平野部、三笑楽は山間部、満寿泉は海沿いと、造られた場所は大きく異なる。造られた場所が違えば、酒にとって重要な要素である水も異なるということだ。
香り、味、そのギャップ
さて、「飲み比べの会」の始まり始まり〜。
3種類のお酒を、それぞれグラスに注ぐ。
まずは、香り。同じ日本酒といえ、やはりそれぞれ違うものだ。
「勝駒の香りは控えめな感じ〜」
「三笑楽が一番香りが強いかな」
「満寿泉はやわらかい香りがする」
香りを十分に堪能した後、さっそく一口、口に含む・・・。
「あ、あれ?」
みな、意外そうな顔をする。
意外にも香りと味にギャップがあるのだ。
香りから想像していた味と、実際の味にかなり違いがある。
やはり日本酒、奥深い。
それでは、1本ずつじっくりと味わってみよう。
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